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[2002.10.04] 茂永哲先生(六段)・立川澄子先生(参段)橿原市体育功労賞を受賞
  今年の橿原市体育大会の開会式に茂永哲先生(六段)と立川澄子先生(参段)が体育協会会長より功労賞を受賞することになりました。橿原市合気道連盟として始めての受賞です。皆さんでお祝いをしましょう。茂永哲先生は奈良県で最初に稽古の始まった昭和41年からの入門者で奈良県の合気道発展に尽力をつくされました。また、長年有段者会会長として中心的な存在として窪田師範の手助けをしてくださいました。立川澄子先生は支部の事務局長役として信望も厚く門人達の相談役的役割を果たしてくれ子供クラスの先生として頑張って頂いております。
[2002.06.19] 8529 昨日は私の59歳の誕生日
  ホ-ムペ-ジを開設して今日で2年になります。昨年の今日は3597,今年の今日は8529です。この一年間で4932回このホ−ムペ−ジに訪問してくださったことになります。一日平均13.5人の訪問者です。本当に身の引き締まる思いです。責任の持て,楽しいより充実したものをめざします。 今年の誕生日はバリで迎えました。14日から19日までバリで合気道の稽古をさせて頂きました。今回は皆さんと稽古のみに徹しさせていただき久しぶりに学生時代に戻ったように楽しく稽古できたことがよかったです。バリの道場の皆さんには本当に親切にしてくれました。
[2002.05.12] 母の日
  「母の日の由来」
 米国のバージニア州ウエブスターの町にあったメソジスト教会で26年間も日曜学校の教師をしていたアンナ・M・ジャービスという婦人が亡くなった時、その記念会で娘のアンナが人々に母の大好きであったカーネーションの花を人々にプレゼントをしたことから始まりました。
 後に、米国の百貨店王と言われたジョン・ワナメーカーの店で、1908年(明治41年)5月の第二日曜日に盛大な記念会が催され、この日にちなんで、母の日が始まりました。
 その後、米国では、1914年に米国議会で「母の日」が祝日と定められ、今日、世界中に広がりました。
  母の日の逸話(アメリカ16第大統領アブラハム・リンカ-ン) 
  
永久にアメリカの誇りであるリンカーンは、一移民の子として、ケンタッキーの貧しい丸太小屋に生まれました。父は無学な労働者でしたが、正直者でした。しかし、一家の日常生活以外に心を向ける余裕もありませんでした。こうした境遇の中で、ただ一つ恵まれていたのは、母親のナンシーの慈愛でした。彼女も学問こそありませんでしたが、純良な農夫の妻 として、母として立派な婦人でした。
  
家が貧しかったために、本は聖書が一冊あるだけでした。夕食が済むとリンカーンを呼ん で「エブ、さあここにいらっしゃい。今日はどこからだったかしら」リンカーンは、やさしく話してくれる聖書の話を母のひざに持たれて聞くのが、何よりもの楽しみでした。幼い頃 の聖書の話が、どれほどリンカーンの心を育てたか知れません。母の限りない愛情が、彼の心の奥深くにきざまれて、人生生涯の清い泉となり、彼の正義と慈愛と柔和な性格の基となったことは言うまでもありません。
[2002.02.06] 冬期特別講座が始まりました。
   14年度冬期特別講座が始まりました。日曜日の午後、大和三山の見渡せるすばらしい道場で、また、暖房も効き過ぎるくらいのの恵まれた施設で稽古できることは幸いです。、今回は基礎講座と武器講座です。特に、基礎講座は最初のこころみです。合気道人生40年という歳月を経て、多田先生のすごさをつくずくかんじている昨今です。やっと先生が我々に伝えようとしておられることが理解できるようになりました。恩師多田先生(合気道九段)の多田塾稽古体系をお互いにしっかりと身につけようではありませんか。今回の基礎講座は、気の練磨・呼吸法・体の基本と練磨・受身・掛かりかたの基本・足捌きの基本等を中心に技との関連について学んでゆきたいと思っています。
 前回からの杖講座1〜3部の修了者のほとんどが参加してくれていることにうれしく思っています。
[2002.01.12] 刀工:貞豊(刀銘)道主に寄贈
 
まだ正月の空気も覚めやらない1月12日道主植芝守央先生に刀剣を寄贈する幸せな日を迎えることができました。この刀剣は人間国宝の「月山先生」の下で永らく修行をし、晴れて刀銘を授かった
田中諭君の初作とである。田中君はその修行中私のもとで合気道の稽古をした有段者でもあります。この写真のところは道主の自宅居間です。また、この後、お神酒と紅白の菓子を頂きました。
[2002.01.04] 新年明けましておめでとうございます・越年稽古
 

 新年明けまして
おめでとうございます

本年もどうぞ
よろしくお願い致します

2002.1

 左は今年の私の年賀状です。住所のわからなかった方。また、海外の方、には失礼させていただきました。また、戻ってきた方もあります。今年もたくさんの年賀状を頂きました。また、e-mailにての年賀状もありました。今年はどんなあなたとの出会いがありますかな?また、新しい人との出会いもあり、より親交を深める出会いもあります。とっても楽しみです。

左の写真は恒例の越年稽古で、岡山から山口さん、三好君、米子市からも松井さんも参加して1時間30分の稽古に汗を流しました。毎年、立川さんが1人で作ってくれる雑煮で新年を祝いました。奈良の雑煮は、味噌汁でつくります。3時前まで歓談し解散しました。今年の4月にグアムの峰岸先生のもとにお手伝いを兼ねて英語の勉強にがんばっている敬子ちゃんも正月帰郷で、一緒に参加してくれました。